最新情報・活動履歴
2023.9.18-9.29 南極観測訓練航海に村山が参加しました。初めてのしらせでのクリーン採水ができるかをテストしました。夏の航海第4弾。
2023.8.30-9.13 新青丸KS-23-15次航海を実施しました。参加者は、西岡(主席)、村山、今井、岩元で、西岡は途中コロナで離脱・隔離となりました。夏の航海第3弾。
2023.8.9-8.10 南極観測用の準備とコンテナラボの仕上げ。OB漢那さんが来所して実施しました。夜はOBの武居さんも呼んで懇親会の大通りでした。
2023.7.2-7.29 白鳳丸KH-23-3次SOLAS航海に参加しました。長井と村山(レグ1)、長井、西岡(レグ2)でJAMSTEC栗栖美菜子さんとの共同研究です。夏の航海第2弾。
2023.6.1-6.25 Dengと西岡が白鳳丸KH-23-2次GEOTRACES航海に参加しました。GEOTRACESセクションGP22の観測で、昨年の続きです。夏の航海第一弾。
2023.4.27-5.26 南カルフォルニア大学のJim Moffet教授が当方研究室に滞在されました。Cross Shelf Transportの議論を実施しました。5月8日にはミニシンポジウムを行いました。
2023.3.28 金沢大学共同利用シンポジウムに参加しました。西岡が発表しました。
2023.3.9-3.10 東京大学大気海洋研で行われたGEOTRACES-Japanシンポジウムに参加しました。今井、Deng、西岡、村山が発表しました。
2023.2.22 紋別北方圏国際シンポジウムに参加し、今井、Deng、張、西岡が研究発表をおこないました。
2023.2.9-2.15 オホーツク海の海氷観測航海に参加しました。
砕氷型巡視船「そうや」に乗船してオホーツク海の海氷観測航海に出かけてきました。乗船者は下記です。
北大関係乗船者:西岡純、豊田威信、小野数也、久賀みづき、高野、森吉、大谷
2023.2.6-2.7 修士論文発表会
周嘉锴さん、今井望百花さんの修士論文発表会が無事終了しました。2人ともとても良い発表でした。よく頑張りました!!
2022. 12 研究論文が公表されました。
Toyota, T., N. Kimura, J. Nishioka, M. Ito, D. Nomura, H. Mitsudera, The interannual variability of sea ice area, thickness, and volume in the southern Sea of Okhotsk and its likely factors, J. Geophysical Research,https://doi.org/10.1029/2022JC019069, (2022).
砕氷船そうやを利用したオホーツク海海氷域の成果論文です。
2022.9.3-7 日本海洋学会秋季大会で周嘉锴さん、西岡が発表しました。
「Accumulation of iron in sea ice during ice formation-Ice tank experiment-」
「北太平洋中層水のケイ素を含めた化学的特性の形成過程:仮説の提案」
2022. 7-8 白鳳丸GEOTRACES航海に今井望百花さん、村山愛子さん、西岡が参加しました。
夏の西部北太平洋の縦断観測です。
2022. 6 研究論文が公表されました。
Yan, D., J. Nishioka, T. Toyota, K. Suzuki, Winter microalgal communities of the southern Sea of Okhotsk: A comparison of sea ice, coastal, and basinal seawater, Prog. Oceanogr. 204, 102806, https://doi.org/10.1016/j.pocean.2022.102806.
砕氷船そうやを利用したオホーツク海海氷域の成果論文です。
2022. 6 研究論文が公表されました。
Tazoe, H., H. Obata, T. Hara, M. Inoue, T. Tanaka and J. Nishioka, Vertical profiles of 226Ra and 228Ra concentrations in the western Subarctic Gyre of the Pacific Ocean, Frontiers in Marine Science, (2022).
Ra同位体を測定して、西部北太平洋への栄養物質循環を論じた研究です。
2022.5.22 2022年JPGU地球惑星科学連合大会でM2の今井望百花さんが「海氷融解水が南部オホーツク海における生物地球化学的環境と春季ブルームに与える影響」というタイトルで研究発表を行いました。
2022.5 Limnology and Oceanography Bulletinに日本のGEOTRACESが紹介されました。
Wong, K. H., H. Obata, J. Nishioka, Y. Yamashita, Y. Kondo, Subarctic Pacific Intermediate Water: An Oceanic Highway for the Transport of Trace Metals in the North Pacific, Limnol. Oceanogr. Bulletin https://doi.org/10.1002/lob.10490, (2022)
北太平洋中層水の重要性に関する内容です。
2022.5 研究論文が公表されました。
Yan, D., J. Nishioka, T. Toyota, K. Suzuki, Winter microalgal communities of the southern Sea of Okhotsk: A comparison of sea ice, coastal, and basinal seawater, Prog. Oceanogr. 204, 102806, https://doi.org/10.1016/j.pocean.2022.102806.
環境科学院学生のYanさんがそうや観測のデータをつかって実施した研究です。
日本海洋学会の将来構想ワーキンググループによって海の研究,特集「海洋学の10 年展望2021」が公開されました。
https://kaiyo-gakkai.jp/jos/about/committee/future-vision
西岡は大気海洋境界、中緯度、極域、沿岸の執筆ととりまとめで関わっています。
これまでに実施してきたロシア極東海洋気象学研究所との共同研究の成果がProgress in Oceanographyの特集号第2弾として取りまとめられています。OMIXおよびArCSプロジェクトの成果になります。
Biogeochemcial and physical linkages between the Arctic Ocean and Sub-Arctic Pacific through the marginal seas, Edited by Jun Nishioka, Ichiro Yasuda, Toru Hirawake, Yoshiko Kondo, Tomohiro Nakamura
https://www.sciencedirect.com/science/journal/00796611/vsi/10B375GMGCD
2021.11 ロシア船で実施したベーリング海航海の成果が論文として公表されました。
Nishioka J., T. Hirawake, D. Nomura, Y. Yamashita, K. Ono, A. Murayama, A. Shcherbinin, Y. N. Volkov, H. Mitsudera, N. Ebuchi, M. Wakatsuchi, I. Yasuda, Iron and nutrient dynamics along the East Kamchatka Current, western Bering Sea Basin and Gulf of Anadyr, Prog. Oceanogr., doi:10.1016/j.pocean.2021.102662, (2021).
OMIXおよびArCSプロジェクトの成果です。
研究室に新しい仲間が加わりました。邓 怀林さんです(D1 10月入学)。
2021年6月18日にNHK北海道の番組「北海道道:オホーツク海 命をはぐくむ大循環の謎」でオホーツク海研究の取り組みを紹介していただきました。2020年12月白鳳丸航海、2021年4月新青丸航海で撮影していただいた映像が放映されました。素晴らしい映像の数々、NHKの皆さんありがとうございました。
北太平洋の鉄と栄養塩循環のレビュー論文を公表しました。
Nishioka, J., H. Obata, T. Hirawake, Y. Kondo, Y. Yamashita, K. Misumi, I. Yasuda, 2021, A review: iron and nutrient supply in the subarctic Pacific and its impact on phytoplankton production, doi.org/10.1007/s10872-021-00606-5.
OMIX特集号の論文です。
2021.4.11-5.1 新青丸で南部オホーツク海知床沖の観測を実施しました。本航海は環オホーツク観測研究センターはじめ北大の研究者によって実施されました。センターからは今井望百花さん、村山愛子さん、小野和也さん、中村さん、西岡が乗船しました。
研究室に新しい仲間が加わりました。今井望百花さん(M1)、周嘉锴さんです(M1)。
2021.2.4-2.5 修士論文発表会
渡邊 裕さん、三浦大輝さんの修士論文発表会が無事終了しました。2人ともとても良い発表でした。ご苦労様!!
2021.1 研究論文が出版されました:
Yamashita, Y., T. Tosaka, R. Bamba, R. Kamezaki, S. Goto, J. Nishioka, I. Yasuda, T. Hirawake, J. Oida, H. Obata, H. Ogawa, Widespread distribution of allochthonous fluorescent dissolved organic matter in the intermediate water of the North Pacific, Prog. Oceanogr. 191, doi.org/10.1016/j.pocean.2020.102510, (2021). 査読有、OMIX成果、2014年と2018年に実施したロシア船マルタノフスキー号観測の成果です。ロシア極東海洋気象学研究所との国際共同研究、低温科学研究所共同利用、開拓型研究成果
2021.1.26 研究論文が出版されました:
卒業生の馬場梨世さんの研究の一部が論文になりました。白鳳丸KH-17-3次航海の成果です。
Kondo, Y., R. Bamba, H. Obata, J. Nishioka, S. Takeda, Distinct profiles of size-fractionated iron-binding ligands between the eastern and western subarctic Pacific, Sci. Rep., doi.org/10.1038/s41598-021-81536-6, (2021). 査読有、OMIXおよびGEOTRACESプロジェクト成果です。低温科学研究所共同利用成果
2021.1 研究論文が出版されました:
Tanaka, T., D. Hasegawa, I. Yasuda, D. Yanagimoto, S. Fujio, H. Nakamura, R. Inoue, J. Nishioka, Enhanced vertical turbulent nitrate flux in the intermediate layer of the Kuroshio in the Tokara Strait, J. Oceanogr., doi.org/10.1007/s10872-020-00581-3, (2021). 査読有、OMIXプロジェクト成果です。低温科学研究所共同利用成果
2021.1 研究論文が出版されました:
TDobashi, R., H. Ueno, Y. Okada, T. Tanaka, J. Nishioka, T. Hirawake, A. Ooki, S. Itoh, D. Hasegawa, Y. Sasai, H. Sasaki, I. Yasuda, Observations of anticyclonic eddies in the western subarctic North Pacific, J. Oceanog., doi.org/10.1007/s10872-020-00586-y, (2021). 査読有、OMIXプロジェクト成果です。2016年に乗船したおしょろ丸観測の成果です。
2020.12.8-12.25 白鳳丸で南部オホーツク海知床沖の観測を実施しました。本航海は中村知裕主席のもと環オホーツク観測研究センターはじめ北大の研究者によって実施されました。センターからは伊藤薫さん、Yuan Nanさん、渡邊裕さん、中村さん、西岡が乗船しました。
2020.11 三浦 大輝さん(M2)が日本海洋学会秋季大会(11月27日~11月29日 オンライン)で口頭発表を行いました。三浦大輝、他、「東部南太平洋および南大洋における溶存鉄濃度分布」
2020.11 渡邊 裕さん(M2)が日本海洋学会秋季大会(11月27日~11月29日オンライン)で口頭発表を行いました。渡邊 裕、他、「東サハリン海流と海氷融解水が沿岸親潮水と南部オホーツク海の栄養塩と鉄の分布に与える影響の解明」
2020.10.13 研究論文が出版されました:
Wong, K. H., H. Obata, T. Kim, Y. Kondo, J. Nishioka, New insights into the biogeochemical cycling of copper in the Subarctic Pacific: Distributions, size fractionation and organic complexation, Limnol. Oceanogr., doi:10.1002/lno.11695, (2020).
査読有、OMIXおよびGEOTRACESプロジェクト成果です。低温科学研究所共同利用成果
2020.10.13 研究論文が出版されました:
大気環境分野の宮崎さんとの共同研究が論文になりました。白鳳丸KH-15-1次航海の成果です。
Miyazaki, Y., K. Suzuki, E. Tachibana, Y. Yamashita, A Müller, K. Kawana, J. Nishioka, New index of organic mass enrichment in sea spray aerosols linked with senescent status in marine phytoplankton, Sci. Rep., doi.org/10.1038/s41598-020-73718-5 (2020). 査読有
2020.9.17 研究論文が出版されました:
研究論文:北極海の冷水の起源はシベリアにあった!(アナディル湾から北極海への海洋循環の解明)
Kawaguchi, Y., J. Nishioka, S. Nishino, S. Fujio, K. Lee, A. Fujiwara, D. Yanagimoto, H. Mitsudera, I. Yasuda, Cold water upwelling near the Anadyr Strait: Observations and Simulations, J. Geophys. Res.-Ocean, doi:10.1029/2020JC016238, (2020). 査読有、低温研共同利用開拓型成果 OMIX成果 ArCS成果、2018年に実施したロシア船マルタノフスキー号観測の成果です。
プレスリリース「北極海の冷水の起源はシベリアにあった!」が北大HPに掲載されています。
2020.9.13 研究論文が出版されました:
研究論文:グリーンランド氷河末端でおこるフィヨルド内の物質循環の研究
120) Kanna, N., S. Sugiyama, Y. Fukamachi, D. Nomura, J. Nishioka, Iron supply by subglacial discharge into a fiord near the front of a marine-terminating glacier in northwestern Greenland, Global Biogeochem. Cycles, doi.org/10.1029/2020GB006567. 査読有、ArCS成果
2020.5.27 研究論文が出版されました:
研究論文:海洋ベルトコンベアベルトの終着点における栄養物質循環の解明
Nishioka, J., H. Obata, H. Ogawa, K. Ono, Y. Yamashita, K. Lee, S. Takeda, I. Yasuda (2020), Subpolar marginal seas fuel the North Pacific through the intermediate water at the termination of the global ocean circulation, PNAS, http://doi.org/10.1073/pnas.2000658117
OMIXプロジェクト、ArCS、低温研共同研究開拓型研究成果
プレスリリース「海洋ベルトコンベアベルトの終着点における栄養物質循環の解明」が北大HPに掲載されています。
2020.2 研究論文が出版されました:
Kanna, N., D. Lannuzel, P. van der Merwe, J. Nishioka, (2020), Size fractionation and bioavailability of iron released from melting sea ice in the subpolar marginal sea, Marine Chemistry, doi.org/10.1016/j.marchem.2020.103774.
オーストラリアとの国際共同研究、低温研共同研究開拓型研究成果
プレスリリース「オホーツク海の豊かな生態系を育む流氷の役割を解明 〜生物に必要な鉄分を流氷が運ぶ」が北大HPに掲載されています。
2020.2 研究論文が出版されました。
Yamashita, Y., J. Nishioka*, H. Obata, and H. Ogawa (2020) Shelf humic substances as carriers for basin-scale iron transport in the North Pacific. Scientific Reports, 10, 4505, https://doi.org/10.1038/s41598-020-61375-7
ロシア極東海洋気象学研究所との国際共同研究、低温科学研究所共同利用、開拓型研究成果
プレスリリース「北太平洋の生態系を潤す、鉄分の海洋循環メカニズムを解明 〜有機物にくっついてオホーツク海から亜熱帯へ、4,000kmの旅〜」が北大HPに掲載されています。
2020.2 研究論文が出版されました。
カムチャツカ半島から北太平洋亜北極域の植物プランクトンの種構造と栄養塩の関係
Yoshida, T., S. Nakamura, J. Nishioka, S. B. Hooker, and K. Suzuki (2020) Community composition and photosynthetic physiology of phytoplankton in the western subarctic Pacific near the Kuril Islands with special reference to iron availability. J. Geophys. Res. – Biogeosciences. doi: 10.1029/2019JG005525.
ロシア極東海洋気象学研究所との国際共同研究、低温科学研究所共同利用、開拓型研究成果
2020.2.9-2.15 オホーツク海の海氷観測航海に参加しました。
砕氷型巡視船「そうや」に乗船してオホーツク海の海氷観測航海に出かけてきました。乗船者は下記です。
北大関係乗船者:西岡純、豊田威信、伊藤優人、早稲田卓爾、山崎友資、井上奨吾、三浦大輝、渡邊裕
2019.10/27-12/21 東部南太平洋の海洋観測に行ってきました。
ホノルル(ハワイ)からプンタアレナス(チリ)まで学術研究船白鳳丸に乗船し、東部南太平洋の生物地球化学分野を中心とした海洋観測に参加しました。我々は、海洋中の溶存鉄分布と鉄と植物プランクトンの関連性を明らかにするために、採水および船上培養実験をおこないました。当初は船酔いに苦しみましたが、無事予定していたすべての測点で観測を終えられ、マゼラン海峡のフィヨルドでは氷河も見ることができました。三浦大輝
2019.4 三浦大輝さん、渡邊 裕さんが新しく研究室メンバーに加わりました。
2019.3.25 La Kenya Evansさん、馬場梨世さん、中川一成さんが卒業しました。
2018.12_ La Kenya Evansさん(D3)の論文が、Marine Chemistry誌に掲載されました。
Evans,L. and Nishioka, J. (2018) Accumulation Processes of Trace Metals into Arctic Sea Ice: Distribution of Fe, Mn and Cd Associated with Ice Structure, Marine Chemistry, doi.org/10.1016/j.marchem.2018.11.011
2018.7.23-9.14_ ロシア船マルタノフスキー航海の西部ベーリング航海を実施しました。
2018.8_ 漢那直也さん(卒業生)の論文がMarine Chemistry誌に掲載されました。
Kanna,N., Y. Sibano, T. Toyota, J Nishioka, Winter iron supply processes fueling spring phytoplankton growth in a sub-polar marginal sea, the Sea of Okhotsk: Importance of sea ice and the East Sakhalin Current, Marine Chemistry 206, 109-120, doi.org/10.1016/j.marchem.2018.08.006,2018.
2018.9_ 馬場梨世さん(M2)が日本地球化学会第65回年会(9月11日~9月13日、琉球大学)で口頭発表を行いました。
馬場梨世、西岡純、小畑元、北太平洋亜寒帯域の鉄のサイズフラクションと供給過程の解明
2018.9_ 中川一成さん(M2)が日本地球化学会第65回年会(9月11日~9月13日、琉球大学)で口頭発表を行いました。
中川一成、西岡純 、西部北太平洋の溶存鉄:硝酸塩フラックス比と亜表層植物プランクトンの増殖制限要因の評価
2018.9_ La Kenya Evansさん(M1)が日本地球化学会第65回年会(9月11日~9月13日、琉球大学)で口頭発表を行いました。
La Kenya Evans, Jun Nishioka, Distribution of Dissolved and Labile Particulate Trace Metals Associated with Ice Structure in Arctic Sea Ice
2018.6_ La Kenya Evansaさん(D3)の論文が、Polar Science誌に掲載されました。海氷の中に蓄積される微量金属にに関する論文です。
La Kenya Evansa, Jun Nishioka, (2018) Quantitative analysis of Fe, Mn and Cd from sea ice and seawater in the Chukchi Sea, Arctic Ocean, Polar Science 17, 50-58.
2017.10~11_ 中川一成さん(M1)が白鳳丸KH-17-5次航海に参加し、西部北太平洋の観測と船上培養実験を実施しました。
2017.6~8_ 馬場梨世さん(M1)が白鳳丸KH-17-3次航海に参加し、北太平洋亜寒帯域の観測を実施しました。
2017.2.10~2.16、海上保安庁砕氷船「そうや」に柴野雄介さん(M1)、西岡が乗船し、南部オホーツク海氷観測を実施しました。
2016年1月19日~1月20日、東京大学大気海洋研究所で実施された「黒潮生態系シンポジウム」で牧和幸さん(M2)と西岡が研究発表を行いました。